最強論
子供のころ結構長い間考えてた最強論を書こうと思います。
最強というのは何か?
最初は圧倒的な腕力だと思ってたんですが、そのうち考えが変わってきました。
世の中には色んな強さがあることを知り、それを踏まえつつなお最強とは何か?を考え続けました。
そしてある時、最強をとても象徴的な形で表してくれるもの(キャラクター)を見つけました。
それは
こいつだ、こいつこそが最強だ。
そう、何かをする場面において自分より強い奴が現れたらそれを吸収してしまえばいい。
吸収する奴がいなくなった時、俺は最強になっている。
その吸収するプロセスを俺の中で確立すれば、それはすなわち最強になれる条件を得たということになる。
何が言いたかったかっていうと、何をするにせよ自分を伸ばすためには、すごい高い壁を見つけては、それを何とかしてよじ登ろうとする努力を重ねることが一番手っ取り早いんじゃないか、ということです。
最近はそういうのをめんどくさがってしまう。いかんことだ。
それじゃ伸びない。いや身長の話じゃないです。