最近考えること。

あーお久しぶりです。すいません更新ができなくて。

まぁ見る人へったやろ。好きなことがかけるってもんです。

ってか、先週の土、日は大阪におじさんの70記念パーティーで帰ってたんです。

まぁ親族の多いこと。親族だけで40人くらいいたんちゃうかな。

おじさんのスピーチが印象的でした。

人より10年先のことをやったろうという気持ちがなかったらあかんとか、自分の考えをもって行動せなあかんとか、ちょっと本気で泣いてしまうようなスピーチ。

なんというカリスマ性。なんという力強さ。

あんな人になりたいです。すごい人だ。

で、最近思うんですが満足は人の進歩を止めますね。

満足をしてはいけないと思う。自分の今置かれている状況、自分のだした結果とか、全部に対して。

まぁたかが20歳そこらで何かに満足してるような奴は大したことないやつだと思います。

ひとに対して何かを教える年でもないです。

何十年もやってきてそれでやっと同じものを志す人に言えることはあると思いますが。

あと人に教える時にえらそうな態度をとれる人間は思い上がりもはなはだしいと思います。

脳のシナプスが、それをするのに適している構造になっているだけなのに。逆に言えばそれ以外のことで全くできないこともあるはずなのに。

そういう人間の世界はせまいんだろうな。

自分の周りで、時間が無為に過ぎ去っていくのを感じる今日この頃です。

俺には「時間」というものさえ流れてないような気がします。体がただ単なる化学反応によって生命活動を維持しているような感じ。

というわけでその流れに歯止めをかけるべく、今日は図書館でお勉強しました。

ちょっとだけ無為さがなくなった。

けどまだまだ駄目です。なんとかしなきゃなぁ。

中国と日本の話。考え中です。

中国や朝鮮の人たちは日本に歴史認識があまいといいます。

確かに甘いかもしれません。俺あんまし知りません。が、逆に俺は中国や朝鮮の人に歴史認識しすぎだといいたいです。

日本だってアメリカに核落とされてるんです。

僕らは(僕は)それを昔の話だと考えます。アメリカに対して羨望の感情を持っている人こそあれ、核を落とされたことに対する怒りや憎しみの感情を持っている人はそれほど無いように思われます。

日本人がしなければいけないことは、中国や朝鮮の人がどれほど歴史に対して重要だという気持ちを持っているか知ることじゃないでしょうか。

もう一つ考えるべきなのは人数ですね。

確かにマスコミで取り上げられたから、反日運動とかデモについて大きく感じるかもしれませんが、実際何人のうち何人がデモに参加したりしたんでしょうね。なんか少ない印象を受けるのは僕だけでしょうか。

調べてないのでまだなんともいえませんが。

デモが起こるくらいなんだから皆少なからず反日の感情はあるんだろうな。

あ、

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)

アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)

これ読み終えました。とても考えさせられました。