今日、俺は天パの神に背く。
いつだったか、俺の神には天パの神様が乗り移ってしまった。
それ以来、天パとして今まで歩んできた。
だが、それももう終わりだ。
時価2000円。
さぁ、この機械の前に跪くがいい天パの神よ!
「オペを始めます。」
深夜1時、オペ開始。
…あれ、これどうやって使うんやろ。
説明書を読んで、気を取り直して
「はい、オペを始めます。」
…
ぐあっ指挟んだ!そしてちょっと火傷した!これが天パの神の力なのか!
…
30分後…
いまいちだ…
おかしい、それほどまでに天パの神の力が強いとはしらなんだ。
うおおおくらえ!髪を濡らしてやる!
…
あ、髪へのダメージが尋常じゃない…
そうか、そうだったか。俺の髪そういえばダメージくらいまくりだった。
今度トリートメントしてもらいに行きます。鬱。