アイムラビニット
動機は意外と単純。
今頭を占めてるのは今の感情なのか過去の感情の記憶の残渣なのか。
その区別がつかなくなってる。
後は言葉の定義の問題だ。
どこにボーダーを引くか、それ未満はどんな言葉で表現すればいいのか。
よく聞くあの言葉は気に入らない。
気に入りたくない。
そんな脆い感情じゃない。
もっと、深いものだ。
そう思いたい自分と、それに対抗したい自分もわずかながら、いる。
どうすれば報われるかを考えた結果、答えがでないということは、
(正確には明確な答えが浮かんでるのにもかかわらずそれを否定したい。)
つまりそれは自己満足のできないものだということだ。
燃料と機関は自分で作れるが、機関にさす油は他人からもらうしかない。