今考えてんけど

ってか情報化社会のリンク見て思ってんけど、

ってかまあ工学概論のレポート書く時にも思ってんけど

IT基盤の上に成立する文化ってどんなもんなんやろう。

それはWWW上のみに存在するある意味「架空」の文化なのかそれともWWW及び現実世界(インターネットではない世界)のどちらもがあって初めて成立する文化なんやろか。

あれ、まず文化ってなんやろう。

文化とは人間が長年にわたって形成してきた慣習や振舞いの体系。

(ウィキペディアより)

(略)生存手段を生物としての身体的特徴以外に持っている。狩の際には狩猟のための文化、即ち狩の道具や獲物を解体する道具を用い、気候が寒冷ならばそれに適したな文化、即ち体温維持可能な服装や住居・生活習慣を生み出してきた。このように、文化は有機体としての身体的特徴を超えたところに存在する。このような文化の特徴を、超有機体的性質という。文化のこの性質のために、人間は多様な環境に適応することができ、技術の進歩や社会体制・思想の変化など応じ、新たな文化体系を生み出してきた。

(これもウィキペディアより)

与えられた状況に対して、それを与えられた集団(与えられたというよりその状況に自分を置いている人の集まりって言ったほうがいいんかな)が大体示す反応(やその結果生まれてきたもの)が文化といえるってことかな。

じゃあIT基盤の上に存在する文化とひと口に言っても様々な文化が存在することになるのかな。

パソコンばっかりやってほとんど外にでないような人はIT基盤の上のみに存在する文化(今の時点では言葉使いとかくらいしか共有できるものが無いと思うが)を作っていくだろうし、他の属し方をしてる人はまたそれぞれで集団を作って文化をつくっていくのだろう。

えーとつまり、人間の環境(それはつまり文化の形成を左右するもの)の要素の中に「IT基盤」というものが含まれたということ、になるのかいな。

だから最初に言った「IT基盤の上に成立する文化」という言い方がちょっと誤解を招くものなんじゃないかと。

「IT基盤の上に成立する文化」っていう言葉を思いっきり書きまくってた俺のレポートは危ういんじゃないかと。

で、国際交流したときに「文化見せてよ」って言われた時にどう対処すればいいのかと。

すまん、「文化」の種類が多すぎて今は見せられんって言うべきなんだろうか。

日本人のほとんどが共有している環境(日本人のほとんどの人の「文化」の要素)って、なんだ?

何とはなしに「茶道」だとかを文化といってしまうような気もするけど、それは昔の日本の文化であって、今の日本の文化といえるかどうかは微妙であるとおもう。

あかん、眠くなってきた。寝ます。ちょっとこれ以上は考えられそうにありません。